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クリニック紹介

診察室

診察室

電子カルテを使用していますので、患者さんの診療・画像データは全てすぐに確認することができます。またレントゲンやMRIの画像は、診察室テーブルにあるモニターで目の前で説明しており、画像の拡大も自在にできますので、小さくて分かりにくい画像も、より鮮明に分かりやすく説明できます。

透視機能付きデジタル撮影装置(FUJIFILM)

透視機能付きデジタル撮影装置(FUJIFILM)

検査目的とする部位にX線を照射して撮影を行う検査です。撮影は立ったまま、寝た状態、座った姿勢で撮影します。コンピューターで画像処理しますので、通常より少ない被曝量で撮影できます。また直接動画でみることができるので、骨折や脱臼の整復、神経根ブロックなどに役立ちます。

※撮影にあたり、「痛くて辛いときに撮影するのは心苦しいです」が、正確に診断するために必要な検査です。皆様に服を脱いで頂いたり、撮影する部位を直接触ったりしますが、これも正確に撮影するために必要ですので、皆様のご協力・ご理解を宜しくお願い致します。

フラットパネル(Aero DR System:KONICA MINOLTA)

フラットパネル(Aero DR System:KONICA MINOLTA社製)

ワイヤレスでX線をデジタル信号に変換して画像化するシステムです。従来のCR法と比較し、約半分のX線照射量で画像診断が得られます。また被爆リスクを大幅に低減し、より鮮明な画像が得られます。さらに撮影後、数秒で瞬時に画像確認ができ、パネルの交換も不要ですので、撮影時間の大幅な短縮に役立ちます。

MRI(AIRIS Vento:FUJIFILM)

オープンMRI

威圧感や閉塞感の少ないコンパクトボディのオープンMRIです。閉所が苦手な方にも配慮しており、音楽を聴きながらリラックスして検査を受けて頂くことが可能です(すぐそばで付き添うことも可能です)。測定時間は約20〜30分です。

骨密度測定装置(Horizon DXA system:HOLOGIC)

骨密度測定装置

信頼性が高く、世界中で活躍している器機を使用し、「骨粗鬆症」の検査が簡単・高精度に行えます。骨粗鬆症治療ガイドラインで推奨されている骨密度測定装置(DXA法)を導入しており、骨折しやすい腰椎と大腿骨近位(股関節周囲)の2カ所の骨密度を測定します。女性スタッフが直接介助しますので、安心して検査が受けられます。測定時間は約10〜15分です。

リハビリ機器

リハビリ室

○交互滑車訓練器
(オムニローダー)

交互滑車訓練器(オムニローダー)
肩の動きが悪くなっている肩関節周囲炎(通称:五十肩)の治療に効果的です。事前にホットパックで患部の血行を改善し、筋肉を柔らかくした後に、両肩を交互に動かすことにより、関節の動きが改善します。

○能動型自動間欠牽引装置
(オルソトラック)

能動型自動間欠牽引装置( オルソトラック ラセディア OL-6500)
頚椎、腰椎を牽引することが可能です。脊椎にかかる圧力を軽減させ、緊張した筋肉を緩めます。

○バイブラバス
(エジェクターバスエアー)

エジェクターバスエアー(HK-121)
手首や指が硬くなっている方に有用です。温熱効果で患部の血行を改善させた状態で動かします。高度に硬くなっている場合、氷水につけることと交互に繰り返しながら行う、温冷交代浴が特に効果が認められています。

○低周波治療器・
干渉電流型低周波治療器(PHYSIOUS)

低周波治療器・干渉電流型低周波治療器(PHYSIOUS)

○乾式ホットパック装置
(OGパックス)

乾式ホットパック装置(OGパックス)

○ベット型マッサージ器
(Quattromano)

ベット型マッサージ器(Quattromano)

○マイクロ波治療器
(マイクロサーミー)

マイクロ波治療器(マイクロサーミー)
全身または局所の温熱効果作用により、痛みの緩和、それに伴う筋肉のリラクゼーションに効果的です。