診察室

電子カルテを使用していますので、患者さんの診療・画像データは全てすぐに確認することができます。またレントゲンやMRIの画像は、診察室テーブルにあるモニターで目の前で説明しており、画像の拡大も自在にできますので、小さくて分かりにくい画像も、より鮮明に分かりやすく説明できます。
TEL.017-763-5557
休診 日曜日・祝日 ※木曜日・土曜日 午後休診
電子カルテを使用していますので、患者さんの診療・画像データは全てすぐに確認することができます。またレントゲンやMRIの画像は、診察室テーブルにあるモニターで目の前で説明しており、画像の拡大も自在にできますので、小さくて分かりにくい画像も、より鮮明に分かりやすく説明できます。
検査目的とする部位にX線を照射して撮影を行う検査です。撮影は立ったまま、寝た状態、座った姿勢で撮影します。コンピューターで画像処理しますので、通常より少ない被曝量で撮影できます。また直接動画でみることができるので、骨折や脱臼の整復、神経根ブロックなどに役立ちます。
※撮影にあたり、「痛くて辛いときに撮影するのは心苦しいです」が、正確に診断するために必要な検査です。皆様に服を脱いで頂いたり、撮影する部位を直接触ったりしますが、これも正確に撮影するために必要ですので、皆様のご協力・ご理解を宜しくお願い致します。
ワイヤレスでX線をデジタル信号に変換して画像化するシステムです。従来のCR法と比較し、約半分のX線照射量で画像診断が得られます。また被爆リスクを大幅に低減し、より鮮明な画像が得られます。さらに撮影後、数秒で瞬時に画像確認ができ、パネルの交換も不要ですので、撮影時間の大幅な短縮に役立ちます。
威圧感や閉塞感の少ないコンパクトボディのオープンMRIです。閉所が苦手な方にも配慮しており、音楽を聴きながらリラックスして検査を受けて頂くことが可能です(すぐそばで付き添うことも可能です)。測定時間は約20〜30分です。
信頼性が高く、世界中で活躍している器機を使用し、「骨粗鬆症」の検査が簡単・高精度に行えます。骨粗鬆症治療ガイドラインで推奨されている骨密度測定装置(DXA法)を導入しており、骨折しやすい腰椎と大腿骨近位(股関節周囲)の2カ所の骨密度を測定します。女性スタッフが直接介助しますので、安心して検査が受けられます。測定時間は約10〜15分です。